アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

女性におすすめするビーチリゾートの7つ道具

こんばんはっ!アザラシです。
明日から親をショートステイに預け、石垣島へダイビングに行って来ます。
4日間旅行記となります。
うまく撮影できたら、海の中の写真もUPします。

私はいつもビーチリゾートに持って行く物があります。

①ビキニの水着
②かぶりのラッシュガード
③サーフパンツ
④あごヒモ付き帽子
⑤ビーチリゾートで買った日焼け止め
⑥口の閉まるウォータープルーフバッグ
⑦小型の洗濯物干し

それぞれにそれなりの理由があります。

①ビキニの水着

なぜワンピースじゃないのか。
水の中にいると身体が冷えます。
だから時折海から上がるわけですが。
できるだけ濡れた水着の面積が小さい方が冷えを解消できます。
海から上がったら、ロングのTシャツワンピースを着ちゃえばいいんです。
潮でガビガビになっても丸洗いできますから。
スッパが最も望ましい格好ですが、そう言う訳にもいかないので、ビキニの水着というわけです。

特に私の場合はダイビングでウエットスーツを着るので、その中に着る水着はビキニの方が身体をしっかりホールドしてくれるので着やすいんです。

②かぶりのラッシュガード

なぜファスナーじゃないのか。
かぶりのラッシュガードはだいたいハイネックなので、首の日焼けを防げます。
そしてラッシュガードを着たまま海に入るのです。
上がったら脱いでTシャツを着ます。
乾いた物を着ると冷えないので。
日焼け止めをつけなくても日焼けを避けられますし、水着姿も気恥ずかしくありません。
背中に日焼け止めを人につけてもらうの、気を使いますよね。

③サーフパンツ
水着の上からサーフパンツをはきます。
速乾性のある生地でできているので、濡れても乾きやすい。
これも気恥ずかしさ対策ですね。

つまりビキニの水着の上にかぶりのラッシュガード着て、サーフパンツはいて、海に入ります。
ダイビングの時はその上からウエットスーツを着てます。
ラッシュガードとサーフパンツの生地のすべりがいいので、わりとキツめのウエットスーツがすんなり着られるんです。
上がったらラッシュガード脱いで、Tシャツに着替えてます。

④あごヒモ付き帽子

海って時折強い風が吹きます。
帽子が吹き飛ばされがち。
だからあごヒモ付き帽子なら安心して、思いっきり遊べます。
丸洗いできるヒモ付き帽子をかぶったままで、海に入ったりします。
頭のてっぺんが日焼けしなくていいですよ。

⑤ビーチリゾートで買った日焼け止め

家の近所で日焼け止めを買ったら、ウォータープルーフじゃなかったことがあったんです。
海から上がったら、身体中から白い汁がしたたり落ちてました。
日焼け止めがとれちゃったんです。
ビーチリゾートで売っている日焼け止めは全部ウォータープルーフなので間違いありません。
効果バツグンの物ばかりです。

⑥口の閉まるウォータープルーフバッグ
海用のビニールバッグって、口の開いたバッグが多いですよね。
海って風が強くなることがあるから、砂も潮のしぶきも入っちゃう。
逆に濡れた物を入れたら、持って帰る時に衣服とか車とか濡れる可能性もあります。
マジックテープとかでしっかり口の閉まるバッグなら、中の物が完璧に守れます。
帰りに濡れた物を入れても大丈夫。

⑦小型の洗濯物干し
100均に売ってるもので充分です。
輪っかに洗濯バサミがぶら下がってるヤツです。
2日以上海で遊ぶ時って濡れた水着を干しますけど、持って行くと断然便利!
バルコニーでもお風呂場でも、どこにでも干せます。

あとこれは特殊なケースだとは思うんですが、乗り物酔いの薬も持って行きます。
私、乗り物酔いしやすいんです。
ちょっと荒めの波にもまれただけで酔っちゃうんです。
もし海水浴中に気持ち悪くなる人がいたら、それは「波酔い」ですよ。
乗り物酔いの薬で治りますよ。

以上が私のおすすめ品です。
ビーチリゾートに行くとシャレた水着やラッシュガード、サーフパンツがいっぱい売られているんですよね。
せっかく着るならカラフルなものやおもしろいものの方が、よりビーチ遊びが楽しい。
家から持って行かずに現地調達もありです。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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