アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

我が家の猫 ジュン&ショウ

こんばんはっ!アザラシです。
今日は我が家の猫のジュンとショウをご紹介したいと思います。


まず長男のジュン 4歳 男の子 2014年8月生まれ
誕生日がわからないのは野良猫の子だからです。

狂ったように車に向かって吠え続ける飼い犬を見ておかしいと思った友達が、車の裏側から3匹の赤ちゃん猫を発見。
2匹は残念ながら助けられませんでしたが、ジュンだけは命を取りとめました。
事情があって友達宅では飼うことができず、代わりに飼ってくれないかと頼まれ、家に連れて帰りました。

名前は発見した友達が「ジュン」とつけてくれました。
理由は私が松潤好きだからです。

一年半の間たった一匹だけで育てられたので、猫らしくなく人間のようです。
上手に「ごはん!」と言えます。


次男のショウ 3歳 男の子 2016年多分3月生まれ

ショウも誕生日がわかりません。
でもショウは飼い猫の子供でした。
多頭飼い崩壊の家で生まれたので、前の飼い主さんが生まれたことに気づかなかったのです。

猫30頭に増えたところでご親戚がボランティア団体にSOSしてきたのだそうです。
しかしその時ボランティアさん全員猫の一時預かり手いっぱいで、乳離れするまでは生まれた家で母猫に育てられました。
その後ボランティアさんのお宅で一時預かりとなり、里親募集で私と出会いました。

私はダイビングが趣味なので、親をショートステイに預け旅に出ることがあり、ジュンを一匹だけにしたらなぜかハゲてしまったのです。
これは相棒を見つけてあげなきゃと生後推定二ヶ月半のショウをもらって来ました。

多くの猫の先輩から仕込まれた「猫の中の猫」です。
猫のお作法がすべてわかっています。
名前は嵐つながりで私がつけました。

男の子同士取っ組み合いがすごいです。
2匹のおかげで楽しい毎日です。


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