アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

介護福祉士の友達

介護福祉士の友達がおりまして、何かと私を気にかけてくれ、頻繁に食事に誘ってくれます。
在宅介護を始めると交友関係が縮小していってしまうので、本当にありがたいことです。
その友達が今日も猫カフェと串揚げ屋さんに誘ってくれました。

最初の一匹を飼って以降すっかり猫好きになりました。
自分の飼い猫以外も見れば可愛くて可愛くてたまららません。
今日行った猫カフェはガラス越しに猫ちゃんたちを眺めるネコカフェで、コーヒーは早々に済ませ手作りの猫釣り竿でず〜っと猫ちゃんと遊んでいました。
そのカフェは里親募集もしており、今日の猫ちゃんたちは全員1歳で、猫釣り竿によく食いつく無邪気な子たちでした。
かわいかった〜。

その後ランチに串揚げ屋さんへ。
夜はお酒を出していますが、昼は串揚げ定食を出していて、店内かなり混んでいました。
座れて本当に良かった!
今日は串揚げとお蕎麦のセットをいただきました。
特にアスパラの揚げ物がおいしかった〜。
串揚げって甘みとか素材そのものの味が感じられて絶妙ですよね。

私が外出している間に両親はどうしていたのかというと、妹親子が来てくれて見ていてくれました。
私の場合一人で親二人介護していると言っても、妹親子の全面協力があり、大変助かっています。
長時間外出したい時は代わりに来てくれます。
近所で暮らす叔父も頻繁に家に寄ってくれ、庭の草取りなど手伝ってくれて助っ人がなんにんも居てくれます。

在宅介護って一人でがんばろうとしない方がいいと思います。
どんどん回りの人に頼った者勝ち。
だって大変ですもん。
ぜひ親族じゃなくても家に来てもらえるような友達でもいい。
看護師さんやヘルパーさんを頼めるだけ頼むのもいい。
介護する人も我慢しない生活を送ることが大切だと思います。

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