アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

介護職員初任者研修 最終日 試験

今日が介護職員初任者研修の最終日でした。
日曜日のみの受講で約4ヶ月ようやく終わりました。
そして今日は試験もありました。
感触では…多分大丈夫だと思います。

以前のヘルパー1、2級時代は試験がなく、受講のみで資格が取れたそうです。
うらやましい〜。
だからヘルパー1、2級を持っている人がたくさんいるそうで。
でも実際は介護施設で働いていない人もたくさんいるそうで。
資格を取る=介護施設で働く、というふうにしたい意図もあって介護職員初任者研修、実務者研修と内容を変えて試験も導入したと聞きました。

なるほど確かに介護施設で働きたい気持ちになる授業内容でした。
同級生も皆楽しそうに受講していて、あれは皆介護施設に就職するな、きっと。
学校に就職支援部があり、相談すれば求人情報を紹介してくれ、履歴書の添削なんかもしてくれます。

あ〜それなのに、それなのに、私は介護施設で働けません。
近々手の手術を受けるからです。
数年前から手がしびれるようになり、両手のひらと両ひじの靭帯を切って圧迫を解放し、しびれを取ります。
まだまだ手は使えるけれど、今手術をしておかないとこの先使いものにならなくなるので仕方ないです。

代わりの仕事を見つけないと。
手術直後を考えると力仕事でもなく水仕事でもない仕事を。
父の認知のこともあるし、短時間でないといけないし。
見つけづらい条件ばかりです。

ですが、一つだけ朗報が!
近くに在宅ワークを紹介してくれる会社を見つけました。
子育て離職しているママさんの為に設立された会社だそうですが、ダメ元で電話問い合わせしました。
「あの〜介護離職者なのですが在宅ワーク紹介していただけますか?」
「もちろん大丈夫ですよ。」
やった〜っ!
捨てる神あれば拾う神あり、ですね。

このところズドン、ズドン、落ち込んでばかりの毎日でしたが、一気に希望の光が見えてきました。

4ヶ月愛用していたテキストです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村