アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

振り回された2ヶ月でしたっ!

こんにちはっ!アザラシです。

今日は手根管症候群の手術にあたり、どのくらいしびれているか検査の日でした。
けっこう早めの8:30予約。

さっそく検査室へ。
手をメジャーで測られ、なにやらペンで何箇所も点を書かれました。
「ちょっと痛いです。」との忠告の後に、ハンディータイプの装置を手の点にあてられ、ド〜ン!ド〜ン!ド〜ン!と3回かな、電流を流されました。

それを親指、人差し指…と順番に行ない、右手終了。
頭と足の位置を逆にして左手を技師さん側にして、左手も同じことが繰り返されました。

次はリハビリ室へ。
作業療法士さんが髪の毛ほどの細い道具で指を一本ずつ触って、触られているのがわかるかの検査。

最後に先生の診察だったのですが、これがまた予想外の診察!
「まだ手術の段階ではないのでしません。」
なに〜〜〜っ!?
なんだと〜〜〜っ!?
アンタが4月に手術するって言ったから、こっちは悩みに悩んじゃったんだよっ!!

目指していた介護ヘルパーの職もあきらめたし、水仕事も力仕事もできなくなるから事務の仕事を探したけど、なかなか見つからなくて落ち込む日々だし。
在宅ワークしようと今必死にいろいろ探してんのに。
私のこの2ヶ月を返せ〜〜〜っ!!

冷静に、冷静に、ふぅ〜深呼吸。
近々の手術はなくなりましたが、手根管症候群という病気は良くなったり悪くなったりするのだそうです。
これからも3か月に一度は通院して、しびれがひどくなったら検査して、手術するかの検討は続きます。
その状態でヘルパーの道を再び目指すかは、よく考えないといけません。

ヘルパーは検討するにしても、水仕事力仕事のアルバイトは探せます。
しかし両親二人共デイサービスに行く週2日10〜15時のみ。
遠方だと親が帰って来るまでに自分が帰れない。
うまい具合にバイトが探せるか。

在宅ワークの紹介会社へ近々面接に行くことになっています。
もしボリュームの大きい仕事がもらえて収入もそれなりに良ければ、ぜひバイトを探さなくてもいいのではないか。
とりあえず面接までヘタに動かないことにします。
冷静に考えがまとまって良かったワ。

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