アザラシの猫と介護と海の暮らし

2匹の猫と暮らすダイバーの在宅介護奮戦記です。

在宅介護にSNSのススメ

職業訓練で一緒だった友達が誘ってくれまして、ランチに行って来ました。
約20人1クラスだったのですが、年齢が違うのに妙に3人気が合いまして。
気が合うせいか訓練終了後3ヶ月経っても仕事が決まってないのも3人一緒。
それがつい最近発覚し、お互いにビックリっ!
アンタたちもかいっ。
「だったら一度一緒にご飯食べようよ。」となった次第です。

3ヶ月なんてアッという間。
すっかり訓練の頃に戻ってしゃべりまくり。
1人は一度就職したものの強烈なお局がおり、がんばったけど2ヶ月で退職。
もう1人は手のしびれがかなりひどくなり、当面職に就けない。
そして私は急病で休んでいる間に手の手術が決まり、更に父の認知も進み復帰不能
本当はもっと落ち込まないといけないんだろうけど、3人はケロっとした顔して元気。
開き直りですね。

でも3人ともちゃんと先のことは考えています。
派遣会社に久しぶりに連絡して8月からの仕事が決まっている人。
その派遣会社を紹介して欲しいという人。
かく言う私は在宅ワークの会社に登録に行きます。
決して好んで失業しているわけではありません。
なかなか仕事が決まらなくて、もがいているのです。

とは言え、7月までは全員フリーなのでまたランチしましょう、と。
あの店はどうだ、この店は評判がいい、5店くらいかな。
候補が上がったので3人で相談して次回のお店を決めます。

在宅介護していると、ついつい家に居がちです。
それはあまり良くないと思います。
親をデイサービスに行かせて、その間友達と会って話をすると気持ちがリフレッシュします。
おいしいものを食べながら、とりとめのない話をするだけで。
その為に縁遠くなりがちな友達と、せめてSNSやメールでつながっておく。

私はFacebookで友達とつながっています。
忙しくても毎日5行だけ写真付きで何かしら投稿しています。
そうすると日頃の自分の様子を友達に知らせることができます。
逆に日頃の友達の様子も知ることができます。
何かあった時はコメントをくれるし、自分も友達にコメントを返せる。
看護師、介護士の友達にたくさんアドバイスをもらって、今の在宅介護がやれてます。

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